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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-12-20 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

また、企業投資をしました海外の子会社などが相手国の政治、経済的なリスクあるいは事業の失敗によりまして損失をこうむったときに、これを補てんするための海外投資保険制度というものもあるわけでございますけれども現実にはこれで十分かということになりますと、例えば累積債務国に対してはどういうふうな対応をしたらいいのかというふうな問題もございまして、新しい事態に対応いたしまして、これらの税制あるいは保険制度につきましての

児玉幸治

1987-05-22 第108回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

説明員森清圀生君) 私どもで今運営いたしております海外投資保険制度、昭和三十二年以来若干の改正等もございましたが、非常に古い歴史を持っておる制度でございますけれども現行投資保険制度現行のといいますか、より正確に申し上げますと、去る三月に輸出保険法貿易保険法改正する政府提案法案を成立させていただいたわけでございますけれども、三月の改正前までの海外投資保険制度は、今御審議いただいております

森清圀生

1987-05-14 第108回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

ただいま先生御指摘のとおり、私ども日本政府においても、通産省海外投資保険制度というものを運用いたしておるわけですが、今回このMIGA制度国際的組織としてでき上がりますれば、私ども通産省投資保険によって引き受けができないような、例えば大規模プロジェクトについてMIGAと私どもが共同して、協調保険という形式で企業要望にこたえていくようなことが可能になるわけでございまして、私どもの機関とMIGA

井上毅

1987-03-26 第108回国会 参議院 商工委員会 第2号

現在、我が国の海外投資保険制度は、世界に類例を見ない有利な制度でありますが、これを発展途上国のみならず先進国への投資にも拡充することは、まさに今日の大企業投資行動に完全に対応したものであります。そのことは、日本の大企業海外進出海外直接投資発展途上国からもまた欧米からも批判を生んでいるもとで、これをさらに激化することになるからであります。  

市川正一

1987-03-25 第108回国会 衆議院 商工委員会 第2号

矢島委員 どうも率直にお認めいただける答弁ではないのですが、それでは今までの、現行海外投資保険制度についてお伺いするのですが、保険料率を見ますと〇・五五%ないし〇・六五%、これも世界で最も低い範疇に入っていると思うのですが、同時に引受規模を見ますと世界最大で、世界銀行からも高く評価されている、こう聞いておるのですけれども、そのとおりでしょうか。

矢島恒夫

1982-04-06 第96回国会 衆議院 商工委員会 第10号

後藤委員 大臣、今度の改正にはないわけでありますけれども、先ほど私御指摘しました海外投資保険制度このことについてどうかという質問をしているわけですけれども、昨年も鈴木総理ASEAN等を訪問され、そして各国からいろいろな要望があるわけですね。その場合、いままでの海外投資等を見ておりますと、大型プロジェクトに傾斜をしている。

後藤茂

1974-05-14 第72回国会 衆議院 商工委員会 第34号

この食糧などの自給率の低下をそのままにして海外資源に依存する政策を進めていけば、資源略奪として、戦前の朝鮮における米の供出の問題と同じように資源産出国の非難を浴びるだろうと思うのでありますが、今回の海外投資保険制度対象拡大は、そのような方向を促進する役割りをになっておるのではないか、この点について聞きたいと思います。

米原昶

1973-03-07 第71回国会 衆議院 商工委員会 第7号

その一つといたしまして、先ほど事業協会活動を申し上げたわけでございますが、それ以外に、通産省といたしましても、わが国企業海外進出を促進して、その事業活動を円滑に行ないますように、海外投資保険制度でこれを促進し、所要資金保険するという制度がすでにございます。それから海外投資情報提供ということで、ジェトロの活用等も考えております。

山形栄治

1971-03-26 第65回国会 衆議院 商工委員会 第16号

中小企業海外進出は、いろいろ資金不足あるいは情報不足というような点に問題があるわけでございますが、中でも情報面不足というのが、進出をします場合これを妨げている面が多うございますので、現在、商工会議所にございます情報提供サービス事業を活用いたしまして、その他の税制金融あるいは海外投資保険制度といったものと並びまして、海外への進出も指導してまいりたいと思います。  

楠岡豪